練習メニューのもと– category –
-
ダブルス強化計画2025年1月~
ダブルスの強化項目 項目の後ろの数字は練習時期 基本 ・ラケットを上げる(0)・コンパクトに強く(0) 大振りしない・準備(0) 次の返球に対しての準備・テンポ(0) 打って打って打ってのテンポ 攻撃 ・決定力の強化(1) ネット前、中間ボー... -
バドミントン練習メニューのもと(練習メニューの作り方)
手順 トレーニングの原理・原則を意識する 年間計画の期分けを考慮する 単複の重点をどちらに置くか考慮する 課題を設定する 量・強度を設定する 環境条件を考慮する トレーニングの原理 トレーニングの原則 年間計画(52週)を作成する 期分け 一般準備... -
バドミントン練習メニューのもと(中学生のスキルトレーニング)
技術の自動化を目指す スキャモンの発育曲線 神経型は6歳までに約80%成長し、12歳までに約100%成長してしまいます。小学生のゴールデンエイジ期にはスキルの獲得は著しいですが、中学生になると、動作はぎこちなくなり、スキルの獲得は鈍くなっ... -
バドミントンの練習メニューのもと(中学生のトレーニング)
1,ポスト・ゴールデン・エイジ トレーニングの効果を高めるためには発育発達期を考慮してトレーニングを行う必要があります。中学生はポスト・ゴールデン・エイジと呼ばれる時期となり、下記のような特徴があります。 ポスト・ゴールデン・エイジ思春期... -
バドミントン練習メニューのもと(トレーニングの原理原則)
練習メニューを立てる際には、以下の原理原則を意識します。 1,トレーニングの原理 オーバーロードトレーニングの効果を得るには、すでに持っている能力を刺激する負荷が必要です。あるレベル以上の負荷を果たすことによって、トレーニングの効果が期待... -
バドミントン練習メニューのもと(ラケットワーク編)
1,まずはゴール(理想的なスイング)をイメージすることが大切です。 理想的なスイングと言われる選手 リンダン選手(動画1,動画2,動画3)主にフォアハンドの動画です。 ヒダヤット選手(動画1,動画2)主にバックハンドの動画です。 2,ラケッ... -
バドミントン練習メニューのもと(アップ編)
アップ編 ここでは主にダイナミックストレッチを紹介します。 ダイナミックストレッチング(Dynamic Stretching)とは、対象となる筋群の拮抗筋群を意識的に収縮させ、関節の曲げ伸ばしや回旋などといった関節運動を行うことで筋や腱を引き伸ばしたり、実...
1