情報提供をお願いします。轟町中学校バドミントン部の歴史 go

バドミントン練習メニューのもと(ラケットワーク編)

1,まずはゴール(理想的なスイング)をイメージすることが大切です。

理想的なスイングと言われる選手

2,ラケットワークを身につけるトレーニング

(1)ラケットワーク

 ラケットワークの動画

まず、グリップを確認して、リストスタンドをして行います。

  • 8の字(下から跳ね上げるような感じで8の字を描きます)
  • 回内
  • 回内(フォアの打点)
  • 回内(ラウンド)
  • 回外
  • 回外(ハイバック)
  • シャフトスイング(シャフトを持って、ひじから先でスイング)
  • 大きくオーバーヘッドスイング(半身になって、ひじを上げ、そこから回内を使ってスイング)
  • 4点ジャンプ(1右足を引き半身、2ジャンプでスイング・左足着地、3右足を前へ、4左足を前へ)(リズムよく)
  • サイドドライブ(フォア・バック交互に回内・回外を使って)
  • サイドドライブ(ひざの打点で)
  • アンダー(ロブをフォア・バック交互で回内・回外を使って)

(2)いろいろな素振り

  • 素振り
  • 4点ジャンプ
  • 両足ジャンプ
  • 角を使った素振り

※質量転換
量が質に転換するまでは1万回と言われています。素振りも1万回を目指しましょう。

※飽きの対策
同じ練習を続けていると飽きが来てしまいます。練習内容に工夫を凝らし、行いましょう。
例)競争、回数を競う、メニューに変化をつける、など

(3)トスノック

スイングづくりを意識して行います。当てに行くスイングにならないように注意。

  • ネット前の連続スマッシュ
  • サイドドライブ
  • ロブ

(4)シャトル投げ

コートの横幅くらいに立ち、シャトルのキャッチボールをします。

  • クリアーのように高く遠くに投げる
  • スマッシュのように低く速く投げる

※軽いシャトルを投げすぎると肩を痛めるので、回数に注意すること。

3,スイングの矯正

  • 半身になれない
    壁際で素振り(壁から30センチから50センチ離れたところで壁に沿って素振りをする)
  • ひじが前に出て打点が下がる
    旗打ち(打点に目標物を設定して、そこを目掛けて素振りをする)
  • 腰が入らず、手打ち
    メンコ(動画)、壁際で素振り
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