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2024年 新人大会に向けて

夏休みを終えて

今年の夏休みは、3年生の関東大会あり、顧問の先生の学級生徒の全国大会の引率あり、私の人事異動あり、猛暑でもあり、なかなか思うように練習時間が取れない夏休みでした。1,2年生にはとても申し訳ない夏休みとなってしまいました。

そのような中で学年別大会で1年生は、2,3位、2年生は男女ともにベスト8に2組はまずまずの成果だっと思います。しかし新人大会で県大会に出られる戦力かというと、少し足りないような気がしています。これからますますの強化が必要です。

これからの練習について

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練習量UP!

轟町中の女子が参加しやすいように、毎週火曜日の練習をYohaSアリーナに変更します。ですので、できるだけ参加をしてください。

いつも言っているように、練習の成果=練習量×練習の質ですので、ある程度の練習量は必要です。
火曜日のYohaS、土曜日の轟町中、日曜日の轟町中を活用してください。

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動きながらのラリー力を身につける

打って足が止まる。試合終盤になると足が止まる。そんな試合が多く見受けられました。バドミントンはリズムが大切です。常に足を動かし、足を運び、良い位置、良い体勢でシャトルを捉える必要があります。また、打った後には良いポジションをとる必要があります。止まることは通常ありません。常に動き続けることができるスタミナも必要になりますし、ラリーの中でリズムをとり、動き続けるクセをつける必要があります。これはノック練習などで培っていきたいと思います。

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前衛のアタック力の強化

学年別大会では後衛が良く攻めていいたと思います。轟のスタイルである、攻撃バドミントンは継承されていると感じました。しかし、なかなか前で決めきれない。1つは、後衛のスマッシュのコースが良くないこと。相手の正面に打っている。しっかりサイドラインにコントロールされていない。センターにコントロールされていないこと。2つ目は、前衛のポジション。後衛の打ったスマッシュコースにポジションできていないこと。3点目、前衛のラケットの準備ができていないこと。ラケットを上げて、引いて打つだけの準備ができていない。シャトルが飛んできてから、ラケットを引いて、打つからアウトを打ったり、ネットにかけたりしていること。この3点をしっかり見直し、前衛のアタック力を強化していきましょう。

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バックハンドの強化

フォアに比べて強い球で返球できないのがバックハンドです。バックハンドの返球のバリエーションを増やすことが課題です。ストレートに強く返球する基本から、クロスへ強く返す、クロスのネットへ返球するなどバリエーションを増やしていきたいと思います。ローバック、ハイバックも練習します。

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サーブ周りの強化

ダブルスはサーブ周りが8割というほど重要です。サーブ練習、サーブレシーブの練習を集中してしっかり行います。
サーブレシーブは攻撃的にラケットを立てて相手に下で取らせることを主眼に置いたレシーブを練習します。

新人大会で千葉市ベスト4を目指して

課題を1つ1つ乗り越えて、男女ともに新人大会で団体千葉市ベスト4を目指そう!がんばろう!

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