競技力向上– category –
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新チーム始動
2024年8月7日(水)より新チーム始動! みつわ台体育館で3人から新チームの練習をスタートさせました。また、県大会、関東大会を目指して新たな気持ちで再スタートです。 -
高校生と合同練習する意義について
3年のキャリアの違いがあり中々勝てない中、有効な練習の機会にするためにはどうするか? 勝ちにこだわらない 中学生同士では気が付かないウィークポイントなどを見つける 高校生の良いプレーを見習う 良い部活の雰囲気を持ち帰る 自主的に活動している大... -
ダブルスT&Bからの攻撃②
ダブルスではT&Bになって、スマッシュで攻撃している方が有利な状況であるのは間違いありません。しかし、コート奥からやみくもにスマッシュを打っても、なかなかチャンスボールは上がってきません。SbySで守りを固めている相手にむしろスマッシュを打... -
ダブルス トップ&バックからの攻撃
ダブルスのトップ&バック(以下T&B)からの攻撃について考えてみます。どのコースを攻めると有効なのか。どのコースを攻めるとリスクがあるのかを考えます。 T&Bから攻めるときに一番ねらいとする攻撃は、スマッシュで攻めて、前衛で叩くというパ... -
ダブルスのポジション
ダブルスでは、2人のポジションの取り方が、攻撃においても、守備においても重要になります。これからサーブ周りでのポジション、攻撃の際のポジション、守備の際のポジションをそれぞれ説明していきますので、練習の中で実践できるように意識しましょう。... -
シングルスの基本
1,前提条件 打てるコートの四隅からいろいろなストロークを打てる。動けるコートを素早く、しかも持続的に動くことができる。全面をカバーできる。 その上で、心技体の総合力の戦いとなり、また、知=戦術が必要になってきます。心技体知を具体的に見る... -
勝利の栄光を君に №4
『中国バドミントン強さの秘密』から考えるバドミントンの戦術 『中国バドミントン強さの秘密』において、「バドミントンの戦術の思想を指導するということは、技術のありようと打法をプレーヤーに身につけさせることだ」として次のように述べています。 ... -
勝利の栄光を君に №3
ミスをしないためには 以前日本バドミントン協会が発行した、『バドミントン教本基本編』の中で、バドミントンの定義は「いろいろなストロークを正確に、かつ攻撃的に継続して打つことによって、対戦相手にエラーさせるように仕向ける競技」と書かれていま... -
勝利の栄光を君に №2
1年生大会に向けて 来週12月3日(日)から1年生大会が始まります。1年生にとっては初めての公式戦であり、県大会まで続く大きな大会です。ベスト8以上が中央大会に進めます。全力を尽くして頑張りましょう。 力を出し切ることは大変なことです。それでは、... -
勝利の栄光を君に №1
練習の効果=練習量×練習の質 いよいよ冬が来ました。これからますます部活の練習時間は減っていきます。つまり、チームとしての練習時間が減っていくということです。 ではどうしたら上達できるでしょうか?対策は、①集中力を高めて練習の質を上げる。②自...