勝利の栄光を君に バドミントンのルールを学ぶ

バドミントンのルールを学ぼう!

1年生大会が近づいてきました。大会に出場するためには最低限のルールを知らなくてはなりません。
大会に出場すれば審判になることもあります。主審、線審ができるように最低限のルールを学んで、準備をしておきましょう。

ルールを学べるサイト

スコアシートの書き方を学べるサイト

1年生大会に向けてのチェック項目

マスターできていますでしょうか?

試合の進め方(シングルスの主審)

集まってもらう
「集まってください。」

試合開始のあいさつをする
「これから○○中の○○さんと□□中の□□さんの試合を始めます」

選手の確認 ゼッケンを見せてもらう
「ゼッケンを見せてください。」

トスをする
「トスしてください。」

サーブとエンドを決める
「サーブとエンドはどちらにしますか?」
「サーブとレシーブはどちらにしますか?」
「エンドはどちらにしますか?」

試打をする
「試打してください」

試合を開始する
「15ポイント3ゲーム、ラブオールプレイ」

サーバーが得点
「ワン・ラブ」

レシーバーが得点
「サービスオーバー ワン・オール」

どちらかが8点先取の場面でインターバルの請求があった場合
「インターバル」1分間 残り20秒でコートに入ってもらう

ゲームを再開する(例えば8対5の場合)
「8、5」プレイ

15ポイントをどちらかが取ったら
「ゲーム」
「チェンジエンド」2分間 残り20秒でコートに入ってもらう

2ゲーム目を始める
「よろしいですか?」
「セカンドゲーム、ラブオールプレイ」

2ゲーム目が終わってゲームカウント1対1になった場合
「ゲーム」
「チェンジエンド」

3ゲーム目を始める
「よろしいですか?」
「ファイナルゲーム、ラブオールプレイ」

8点をどちらかが先取した場合(8対5の場合)
「エイト、ファイブ」
「チェンジエンド」1分間 残り20秒でコートに入ってもらう

14点をどちらかが取ったら(14対10の場合)
「14,10 サーバーマッチポイント」

15点を取ったら(15対10の場合)
「15,10 ゲームオーバー」

試合終了のあいさつをする
「ただ今の試合はゲームカウント2対1で○○さんの勝ちです」
「礼」

勝者サインをもらう