轟町バドミントンクラブの練習予定をお知らせします。

千葉県中学校バドミントン選手権大会（春の大会）

いよいよ組みあわせが出ました。千葉市の大会でシードを明け渡したので、厳しい組み合わせになるのはわかっていました。事実を受け止めて、今やれることを全力でやる！それだけです。人事を尽くして天命を待つ。

千葉県小中学校体育連盟バドミントン専門部HPの選手権大会のページ

5月4日（土）男女団体戦　バルドラール浦安アリーナ（浦安市総合体育館）
5月6日（月）男女個人戦単複　市川市塩浜市民体育館

千葉市の強化練習会が花島公園体育館で行われました。

今回は個人戦ベスト８以上が対象で、轟中からは岳・平良が参加。
行ってみると、岳・平良とさつきが丘中の一人を除いてあとは全員ジュニアからの選手。中学校からバドミントンを始めた選手は3人のみでした。中学はじめからここに参加できることは本当に名誉なことです。
上位選手たちに揉まれ、良い経験になりました。

総体に向け、ベスト4目指して頑張ろう！

男子団体　準優勝（優勝は山王中）
女子団体　1回戦（ベスト16）蘇我中に敗戦

男子ダブルス　準優勝　瀬田・神谷、3位　佐々木・小高、4位　竹内・松本　（優勝は山王中の小俣・廣石）
女子ダブルス　ベスト８　岳・平良

残念ながら男子団体、個人ダブルスの優勝はどちらとも山王中に敗れてしまいました。県大会のシード権は山王に奪われる結果となりました。
今回の大会でスタミナ不足が浮き彫りとなりました。だいぶ暑くなってきた中で、団体、個人8試合という日程の中で、山王戦の前に緑町中とのファイナルの熱戦での消耗が激しく、その後の集中力を保つことができませんでした。
スタミナ切れとなり、あのような試合をするしかなかったのだと思いました。これは指導者の鍛え方が足りなかったと、反省する結果となってしまいました。

県大会、総体に向けてできることは限られますが、鍛えなおしていきたいと思います。
一方女子は、中学はじめの選手では唯一ベスト８進出。岳・平良以外はみんなジュニアからの選手の中で検討したと思います。夏までにあと一歩前進できるように頑張りたいと思います。